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味の伝承
2006-05-10 Wed 10:40
みなさま、こんにちは。
GWも終わって勉強モードへの切り替えが大変さを
感じる今日この頃です。


先日実家から両親が来たときに、
大きなキャベツを一玉置いていきました。
そろそろ葉も黄色くなってきたし、食べなきゃなぁと思い、
キャベツの料理を作ることにしました。


キャベツ…ちょうど胃が弱っていた僕には、最高の食材です。


ということで、
シンプルで懐かしい味の「キャベツの油炒め」を作りました。
茄子とキャベツと薩摩揚げで煮て、
味付けをしただけのシンプルな煮物。
でも、このコンビネーションが絶妙なのです。


この料理は僕が小さい頃から、よく食卓に上っていたものです。
キャベツの油炒めは、実は母の母(つまり僕の祖母)が
よく作っていたものだそうです。


僕は祖母に会ったことがありません。
僕が生まれる3年前に55歳で亡くなったそうです。
ですから、僕は写真や親戚の人の話でしか、祖母を知りません。


祖母は心臓が弱かったけれど、働き者で、
裁縫、料理、畑仕事まで何でもこなす人だったと聞きます。
典型的な昔の人ですね。


僕は祖母のことを知りませんが、
この料理を通して、僕は祖母を感じることができます。





食に対する価値観というものがあるとすれば、
家庭の味というものは恐らく重要な役割を果たすのだと感じるのです
僕は小さい頃から、食べることの大切さを学んできたように思います。


母は、「食」を疎かにしない人です。
料理好きの僕は、母のそういう部分を受け継いだのだと思います。
母の味は、僕の味。
祖母の味は、母の味。
そして祖母の味は、僕の味なのだと感じます。


実家に帰ると、母はよく僕に言います。
「食べることは生きること」


言葉を補わないと、理解しにくいこの言葉。
だけど、一人暮らしをするようになって、
料理をたくさんするようになって、
母の言いたいことがわかるようになったように思います。


そしていつの日か、僕が結婚して子どもを育てるとき、
家庭の味をまた伝えていきたいと考えています。


とまぁ、そんなことを考えながら料理を作ったゴールデン・ウィーク。
たくさん料理もして良い気分転換になりました。



●追記●

ただいま帰りました。
みなさんコメントありがとうございます。
茄子とキャベツの油炒めと言っても、
油で炒めてから煮るので
炒め煮といった感じです。

でも何故かこれを我が家では油炒めと呼ぶ。
ちょっとややこしいですね。

ちょうど写真とってあったのですが、
こんな感じです↓
見た目はいたって普通の煮物です(;^=^)

F1000080.jpg

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